完全でなくとも
これまでしばらくの間であったが、聖書にその名を残した男たちについて見てきた。今回も、と思ったのであるが、ヨナ書の後には何冊か預言書が続いて旧約聖書は終わりである。預言書という性質もあってか、誰がどうしたという視点からは書かれておらず、これぞと思える人物も登場しないのでヨナが最後となった。というわけで、新約聖書に移ろうかとも思ったのだが、いかんせん新約聖書、ことにマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書や使徒の働きなどは、様々な人々についてあれやこれやと色々なことが書かれているので、正直なところまとめるのが大変そうなので、どうするかしばらく考えてみようかと思う。面倒なだけじゃないのか、と疑われてしまいそうであるが、あえて否定もできないのだが。
それはさておき、もしも私が聖書を読んだこともなくて、聖書についての知識もほとんど持っておらず、またそこに書かれいてる物語も登場する人々についてもまったく知らなかったとしたら、つまりクリスチャンでなかったとしたら、聖書に名を残した人たちがいたと聞いた時にどう思うだろう。おそらく何やら偉大な人物なのではないかと思ってしまうことだろう。何と言っても聖書といえば「永遠のベストセラー」と言われているくらいである。古今東西多くの人々に読まれ続けている書物である。それほどの「名作」に名を記されているとは、端から見たら、きっと何か立派な偉業を成し遂げたに違いないと考えてしまいそうになる。
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