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迫害されていない時こそ

我が国、日本におけるクリスチャンの人数が人口の1パーセントにも満たないというのは、今さら言うまでもないだろう。なぜなのか、考えてもみれば不思議なことである。中東のイスラム諸国や、北朝鮮のような権威主義体制が敷かれている国々においては、国家や体制が定めた中での限定的な信仰が認められているか、もしくは信仰の自由などまったく認められていないというのが現実である。普段はあまり考えないが、キリスト教に対する迫害というのは、今現在も続いているのだ。ある米国のNPOの調査によると、クリスチャンに対する迫害が最も激しいのは、イスラム主義が主流の中東の国々ではなく、実は日本の隣にある北朝鮮であるという。

幸いにも海をひとつ隔てた我が国では、信教の自由が以下の通り憲法で保障されている。「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」(日本国憲法第20条第1項)当然ながらクリスチャンであるということで迫害されることは、まずない。実際、私は自身の信仰を別段隠しもせずに公けにしているが、それが原因で他者から否定的な反応をもらったことがない。珍しいとか、意外だとか、場合によってはなぜだか褒められたりとか、肯定的に見られている。
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